「ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金」は、就職に有利な資格を取得するために養成機関で修学している間に、月額10万円又は7万500円が支給(上限3年)される福岡市の制度です。
この制度を利用して資格取得を頑張っているひとり親の方に入学準備金50万円以内と就職準備金20万円以内の貸付による支援を行っています。

貸付事業は、平成28年8月1日から始まりました。 
平成28年1月20日以降に養成機関に入学又は卒業した方が対象で、遡及して申請できますので、お問い合せください。


●申請決定人数(1月6日現在)
入学準備金 13人
就職準備金 12人


~申請者の声をご紹介します~
・入学には入学金や教科書代など、費用がかかるので、貸付を利用できてよかったです。
・通学には交通費など、学費以外の費用もかかるので助かりました。

「貸付を利用できるなら資格取得を考えてみたい」との声も寄せられています!

資格取得について、これから検討されてはいかがでしょうか。

福岡市ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業 制度概要
    http://www.fukuoka-shakyo.or.jp/work_service/job-training.html

制度の内容等につきましては、お気軽に以下までお問い合わせください。
●問合せ
  福岡市社会福祉協議会 生活福祉課
  電話 751-1121
  FAX751-1509

(生活福祉課 I)

ひとり親家庭 図2


2017.01.13 Fri l 生活福祉課 l コメント (0) トラックバック (0) l top

 福岡市市民後見人スキルアップ研修は、「市民参加型後見人登録バンク」に登録している49名を対象に、市民後見人として備えるべき資質の向上を図ることを目的に10月~12月の期間中、計6回のカリキュラムを実施しています。
 研修会2日目(10/25)、3日目(11/16)は、本会が実施している法人後見事業の履行補助者として活動している市民参加型後見人が「被後見人等に接するうえで、心がけていること」や「市民参加型後見人のやりがい・魅力」などについて実践報告を行いました。
 実践報告の後には、被後見人の支援方法に関する「グループワーク」を行い、これからの市民参加型後見人の活動に参考となる研修会となったようです。

しみん1
<グループワーク(10/25)> 
      

しみん2
<実践報告(11/16)>



【参加者の声】(アンケートから一部抜粋)
◆被後見人と接するうえで心がけていること・・・の中で、繰り返しの会話が多くなった方に「ゆっくり、しっかり聴くようにしている」と話されたところが、心に残りました。

◆被後見人に寄り添う気持ちを大切にしながら実践されていると思った。報告書の作成が負担との意見もあるが、報告書を作成することが自分の活動を振り返り、見直すことになっていると思う。

◆市民参加型後見人の難しさ、奥深さをつくづく感じました。


※福岡市社協における「市民参加型後見人」
 福岡市市民後見人養成研修を終了した人は、福岡市の推薦を受けたうえで、本会に登録し、本会が実施する法人後見の履行補助者として後見業務に携わっています。
 この履行補助者を本会では「市民参加型後見人」と呼び、一般的に家庭裁判所から直接個人で選任を受ける市民後見人とは異なり、本会独自に「市民参加型後見人」と独自の呼称を用いています。

(あんしん生活支援センター:Y)


2016.12.13 Tue l あんしん生活支援センター l コメント (0) トラックバック (0) l top
産後休暇や育児休業後に復職する保育士の離職防止や保育士資格を持っているのに、保育士として働いていない方の再就職支援を目的に資金を貸付け、保育士の人材確保を図る事業です。

 今年の8月1日からこの事業が始まりました。
※平成28年4月1日以降に条件を満たす方は、遡って申請ができます。

●相談件数:275件
相談は、「制度に関する内容や貸付対象となるかどうか」、「現在、他市に居住しているが福岡市内の保育園で就職を検討している方からの手続きに関する相談」「当事業を訊いた上で保育士の仕事を再開するかどうか検討している方からの相談」等さまざまな内容をお受けしております。

●申請決定人数:保育料の一部貸付事業 19人
        就職準備金貸付事業  7人

~申請者の声をご紹介します~

・結婚、出産、育児で現場を離れてブランクがあり、自分の子どもを保育園に預けて働くことに、生活が両立するのかといった不安も大きく悩んでいたが、この制度を知って復職への決心がついた。
・復職するつもりではいたが、子どもの保育料の半額を貸付で貰え返済免除になるのは嬉しい。
・結婚出産前は、別な仕事に就いていたが、子どもを保育園に預けるにあたりこの制度を知り、保育士で就職活動をしている。
・この制度を利用する友人から聞いて問い合わせしました。保育園での復職を目指します。
・就職して一か月ほど経過した頃に制度を知った。
・就職はしていたが、制度を知らず最近友人から聞いたので電話しています。
・2年間働けば返還免除となるので、まずはそこを目標に頑張ります。

以上、ご紹介した声にもありますが、友人や知人からの口コミでこの制度を知る機会となった方もおられます。
ぜひ、皆様の身近に保育士資格を持っていて保育士の仕事をされていない方がいらっしゃいましたら、この制度についてお知らせください。
 
制度の内容等につきましては、お気軽に以下までお問い合わせください。

福岡市保育士人材確保事業 制度概要
    http://www.fukuoka-shakyo.or.jp/work_service/nursing.html

保育士ココット


●問合せ
 福岡市社会福祉協議会 生活福祉課
 電話 751-1121
 FAX751-1509

(生活福祉課 T)

2016.12.06 Tue l 生活福祉課 l コメント (0) トラックバック (0) l top
福岡県共同募金会では企業等と連携した〔寄付つき商品〕の取り組みを行っています。
赤い羽根共同募金の募金額と応援者を増やすことを目的とし、募金が地域の福祉活動に役立てられることから「共同募金会」「企業等」「購入者(地域住民)」の全てにメリットがあります。

このたび、地域の民生委員さんの紹介で、西区愛宕4丁目の「パンの店 窯蔵」様より、“みそメロンパン”の売り上げごとに代金の一部を赤い羽根共同募金に寄付したいとのお話しをいただき、10月13日(木)同店にて調印式を行いました。同様の取り組みは、福岡市で2店舗目となります。

きょぼ
 

↑写真手前:対象商品の『みそメロンパン』!
パンの店 窯蔵の白水さん(写真右)
「微力ですが、お店として地域に少しでも貢献できればうれしいです。」

               

また、この日の覚書調印式の様子は、
RKB毎日放送(株)様と西日本新聞社様からの取材を受け、10月13日(木)夕方のRKBテレビのニュースと、10月21日(金)西日本新聞朝刊で紹介されました。

きょうぶろ2


きょうぶろ3

早くも売り切れた『みそメロンパン』
(写真中央) 

皆さまも、買いに行かれる時はお早目にどうぞ!





パンの店 「窯蔵」(かまくら)
西区愛宕4丁目8-29
電話:092-883-6333



(共同募金会:E)
2016.11.18 Fri l 共同募金会 l コメント (0) トラックバック (0) l top
平成28年10月18日(火)韓国釜山市で開催された「国際TOT(指導者育成)プログラムの開発に向けて」という会議に参加しました。この会議はトヨタ財団2015年度国際助成プログラムを受けている事業の一つとして開催されたもので、助成プログラム事業のメンバーは日本・インドネシア・韓国の研究者や専門職等で構成されており、福岡市社協からもその一員として参加したものです。助成プログラム事業では、各国の地域高齢者向け保健福祉サービスの動向について相互に理解するとともに、高齢者支援のための「国際的トレーニングセンター」構想をまとめ、国や地方自治体に政策提言することを目指しています。
 今回の会議に、日本からはプロジェクト全体を総括している小川全夫先生(特定非営利活動法人アジアン・エイジングビジネスセンター理事長、九州大学・山口大学名誉教授)をはじめ小川玲子先生(九州大学大学院准教授)、横山正子先生(神戸女子大教授)、田口幹生氏(麻生教育サービス株式会社、介護福祉士)と馬男木(福岡市社協地域福祉課)の5人で参加しました。
 会議のプログラムは各国代表からの基調講演、韓国の高齢者介護の関係者によるパネルディスカッション、各国の取組み事例報告という内容でした。

私は、日本の取組み事例として「福岡市社会福祉協議会 地域福祉ソーシャルワーカー(CSW)の活動」と題して、地域でのワークショップ・座談会の開催支援、災害時に備えた平常時からの見守り活動(ふれあいネットワーク活動)の支援、ふれあいサロンや地域カフェなど多様な居場所づくりの支援、生活支援・買物支援の取組みや家族介護者の支援などを取り上げ、社協のCSWの役割と福岡市内で取り組まれている地域福祉活動を紹介しました。ぶろ1


CSWは、個別相談等で把握した個人の課題を地域の福祉課題として捉え、その解決に向けて住民・地域ボランティアの方々や関係機関等とともに取り組む地域福祉の専門職で、福岡市では各区社会福祉協議会が小学校区ごとに担当CSWを配置しています。
インドネシアには「ポシアンドゥ」という母子保健・高齢者介護に取り組む自治組織があり、シタシェハット財団がその支援をしています。「ポシアンドゥ=校区社協」「シタシェハット=福岡市社協・区社協」のような感じですが、シタシェハットは本人に対する生活環境改善のアドバイスや家族・地域ボランティアに対する介護技術の教育や相談機関といった役割が大きいようです
韓国には敬老堂という高齢者のための拠点があり、そこは常時開いていて歌を歌ったり将棋をしたり、来ている人が思い思いに過ごしています。「敬老堂=公民館、集会所」のような感じで、ふれあいサロンに似た居場所になっているようです。
世界の国々でも地域福祉活動が進められており、少しずつ違いはありますがCSWのような専門職が各地で必要とされ、重要な役割を担っていることが分かりました。

ぶろ2

「CSWは他の国でも必要とされている仕事なんだ」と実感し、社協職員として国際会議の場に参加する機会を与えていただいたことに感謝するとともに、これからも地域の方々と一緒に一つでも多くの地域課題を解決できるよう頑張ろう、自分の仕事に誇りを持って頑張ろう、と強く感じた一日でした。

地域福祉課:M
2016.11.01 Tue l 地域福祉課 l コメント (2) トラックバック (0) l top