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福岡市社会福祉協議会は、3月16日(月)に、西南学院、福岡市と「福岡市災害ボランティアセンター設置に関する協定」を締結しました。

締結式

災害ボランティアセンターとは、大規模災害の発生時に、ボランティアが被災した現場にスムーズに入ることにできるよう、受付・集合場所として設置されるものです。

この協定では、大規模災害に備えて、西南学院様から、災害ボランティアセンターの設置場所の候補地の協力と、センター運営スタッフとして希望する学生にご協力いただくものとなっています。

福岡市では、設置候補地をあらかじめ各区に複数か所準備することとしており、西南学院様が、その1か所目となりました。

もともと、西南学院大学様は、東日本大震災を契機に、2012年に学内にボランティアセンターを設置し、被災地支援やフィリピンでの海外ボランティアなど幅広い活動に積極的に取り組んでおられます。

災害が発生したときには、官民一体となって支援に取り組む必要があります。
この協定が「災害に強いまちづくり」の第1歩になるようにしたいと思います。

(ボランティアセンター:M)
2020.03.26 Thu l ボランティアセンター l コメント (0) トラックバック (0) l top
全国的に空家が増えている昨今、老朽化した空家の倒壊や防犯の面からも空家問題の解決が求められています。

この問題に対し、本会では一般社団法人古家空家調査連絡会と共同事業体を組み、「社会貢献型空家バンク事業」を実施しています。この事業は、社会貢献活動の場などへの空家活用を提案する取組みで、現在までに障がい者の作業所やシェアハウス、高齢者宅の住み開きによるフリースクールとの共生、NPO法人と子ども食堂のシェアオフィス、学校と地域の協働の場などの実践をしています。

空家所有者・活用希望者・支援者の輪を広げ、さらにこの取組みを促進するため、2月7日に福岡国際会議場で「空家を福祉で活かそうシンポジウム」を開催しました。
当日は100名以上の方が集まり、空家や居住支援に関する講演のほか、全国の空家活用事例の発表などに対し、熱心に耳を傾けられていました。

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その中でも特に印象に残ったのは、「ともぐらし」という暮らし方です。
これは病院や施設ではなく、「民家」で少人数でともに暮らし、同居者や家族、支援者とともに個々の命をつむぐ「ホームホスピス」から発するもので、広義では血縁関係のない方たちが共同生活を送る暮らし方です。
少子高齢化、核家族化が進行する中、多世代で多様な方たちが「ともぐらし」することで、新たな気づきや支え合いの輪が生まれるのではないでしょうか。

住まいを基点にして、新しい社会のあり方を模索していきたいです。


※社会貢献型空家バンク事業の詳細については、下記WEBページをご覧ください。
https://akiyadefukushi.com/

(事業開発係:Y)
2020.03.23 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top
令和元年度、赤い羽根共同募金運動につきましては、多くの皆さまのご支援、ご協力のもと、たくさんの募金をお寄せいただきました。
ありがとうございました。

募金額は、次のとおりです。

一般(赤い羽根)募金 110,448,387 円
歳末たすけあい募金    5,931,697 円 
計         116,380,084 円

これだけ多くの募金が集まったのも、地域の方をはじめ、多くの企業、団体等の皆さんが、工夫を凝らした様々な募金活動をしてくださったおかげです。
今回は、令和元年度に行われた募金活動の中から、幼稚園祭で保護者の皆さんが取り組まれた活動を紹介いたします。

さてみなさん、この写真を見てください。子どもたちのこの長蛇の列は、いったい、何の列だと思いますか?

共募

よ~く、見てください! 子どもたちは、何をしていると思いますか?

共募2

正解は、“赤い羽根ガチャガチャ”(写真中央)でした(^^)/

共募3

東区香椎台の博多中央幼稚園では、14年前から、毎年11月の幼稚園祭の中で保護者会主催による活動として共同募金運動に取り組んでいただいています。
驚くことに、この“赤い羽根ガチャガチャ”は、保護者の方の手作りで、本体は段ボール、中のガチャ玉ケースが出るためのグリップ部分(つまみ)はペットボトルキャップ、段ボール本体の中には、カットした500mlのペットボトルの空ケースが上手く組み合わせてセットされており、子どもたちがグリップを回すごとに、中のガチャ玉ケースが上から下に1個ずつ落ちてくる仕組みです。
また、ガチャ玉ケースは、各保護者が自宅にある不要になったものを持ち寄っていて、ケースの中には、赤い羽根シールや赤い羽根ドラえもんバッジ等が入っています。

善意の募金のため、1回のガチャガチャはいくらでも構いません。
子どもたちは、小さい手にしっかりと握りしめた小銭を“赤い羽根ガチャガチャ”の両端に設置している募金箱に入れては、わくわく顔でガチャガチャに挑戦していました。

以下、保護者会代表、泉本 久美さんのコメントです。

『今年、保護者会活動の一環として、この募金活動に関わる機会をいただきました。
担当の方から、14年間も募金活動が続いているということを伺い、驚きと同時に感銘を受けました。
この活動を通して、保護者の方をはじめ、子ども達の気持ちをしっかりと受け取るができました。この募金が、少しでも社会のお役に立てれば光栄です!
ガチャガチャ効果により、子ども達が楽しみながら募金につながる活動ができ、とても良かったです。
たくさんの方々から募金をしていただいて、大変感謝いたしております。
本当にありがとうございました!』

共募4
同幼稚園のマスコットキャラクター『ピンキー』ちゃん(上写真)も、募金箱を持って、子どもたちに募金を呼びかけます!

助け合いの心を育む募金活動を、幼い頃から体験してもらう・・・とても素敵なことだと思います。
共同募金にご協力いただいた皆さま、どうもありがとうございました!
ご支援に心より感謝します!ありがとうございました。

共募5

(福岡県共同募金会福岡市支会:E)
2020.03.23 Mon l 共同募金会 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 令和2年2月上旬、令和元年度「福岡県ひとり暮らし高齢者等見守り活動知事表彰式」が開催されました。
 この賞は、県内で特に優秀な見守り活動を行っている地域団体等が表彰されるもので、令和元年度は6つの地域団体が受賞され、そのうち3団体は福岡市内の団体でした。

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 ここ6年間、毎年続けて福岡市内の団体が受賞しており、福岡市内の地域での見守り活動は県内でも高く評価されています。

 今年度の受賞団体は下記のとおりです。
●弥永校区社会福祉協議会 【南区】
 認知症高齢者の支援を重視した見守り活動が特徴です。
●草ヶ江校区社会福祉協議会【中央区】
 見守りマップによる見守り体制の明確化、関心をひく内容の研修会(ワークショップ・生活支援ボランティア講演・助け合いカードゲームなど)を企画し、新たなボランティアを増やしていることが特徴です。
●壱岐南校区社会福祉協議会・地域包括ケア壱岐南会議【西区】
 介護事業所や商店街など多くの地域資源と連携した見守り、生活支援ボランティア、集いの場の運営が特徴です。

 見守り活動は地域福祉活動の中でも、日常的・継続的に行われる活動であり、とても地道な活動ですが、各校区とも積み重ねが認められての受賞となりました。日頃から身近な地域でお互いに気にかけあう活動は、地域で暮らす子どもから高齢者まで全ての住民の安心につながります。

 社会福祉協議会では、今後も福岡市内の各地域での見守り活動の推進・充実に取り組んでいきたいと思います。
 見守り活動についてのお問い合わせは、各区社会福祉協議会までどうぞ!(http://www.fukuoka-shakyo.or.jp/introduction/about_ward.html)

(地域福祉係:K)
2020.03.01 Sun l 地域福祉課 l コメント (0) トラックバック (0) l top
 福岡市ボランティアセンターでは、被災地支援活動の一環として、今年も『被災地の子どもたちにクリスマスカードを届けよう!』プロジェクトに参加しています。
 このプロジェクトは、中央大学の田中拓男名誉教授が発起人・事務局となって協力を呼び掛けている活動で、東日本大震災による甚大な被害から未だ復興途上の被災地や、台風19号・21号など度重なる大水害で大きな被害を受けた被災地の子どもたちにカードを送るものです。東日本大震災が発生した2011年からの8年間で、世界中・日本中から毎年2万~3万通のクリスマスカードを集めて、東北・熊本・岡山・北海道など被災地の小学校に届けています。
 福岡市ボランティアセンターでは、12月7日(土)に、福岡市市民福祉プラザで開催された“ふくふくプラザまつり”での「ボランティア体験コーナー」にて、来場者の皆様にこのクリスマスカードを作成いただきました。

作成中

 彩豊かで参加者の想いが詰まった手作りのクリスマスカードを,早速、クリスマスカードプロジェクト事務局に送付したところ、事務局からは「クリスマスカードを受け取りました。素晴らしいカードがいっぱいで、被災地の子どもたちが大喜びすると思います。ありがとうございました」と嬉しいコメントをいただきました。

カード

 ご参加いただいた皆様、ご協力ありがとうございました!

(ボランティアセンター:M)
2019.12.26 Thu l ボランティアセンター l コメント (0) トラックバック (0) l top