10月1日より、福岡市社協 地域福祉課に配属されました。
今までと違った業務内容にドキドキもあり、不安もあり…。
先輩方の丁寧なご指導を受け、新たな業務を覚えながらも楽しい毎日です♪内山
以前は高齢者のデーサービスに勤務しており、高齢者と一緒にレクリエーションや体操、また送迎サービス・介護全般・相談業務を行っていました。
デイサービスに通われる方には、介護認定を受けた元気な方、認知症の方、車いすで全介助の方、周りの方と馴染めない方、帰宅願望の強い方…。
個々人が直面する問題の解決方法はさまざまで、100人いれば100通り以上の対応を考え、たくさん勉強させてもらいました。


先日、福岡県主催の「見守りネットワーク事業」の研修会に行かせてもらいました。
その中のシンポジウムでは、民生委員さんの率直な意見を聞くことができ、とてもためになりました。

また、研修の中では「傾聴」に関しての講義がありました。
「聞く」と「聴く」の違い…。
「傾聴」の講義となると、必ずと言っていいほど出てくる話ではないでしょうか。
「聞く」は自分の価値観や考えの枠の中で、聞く。相手の気持ちを受け止めていません。
「聴く」は自分の価値観や考えを取り除き、相手の気持ちに寄り添いながら聴く。

そして「傾聴」という漢字は「耳に14の心を傾ける」と書くとのこと。全ての心で聴くことだと講義してくださいました。
日々の生活に慣れてきたり、忙しくなったりすると、「聴いたつもり」になりがちです。
話したつもり、やったつもり、頑張ったつもり…にならないよう、初心を忘れず、自らの経験を生かしながら頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いします!

担当:地域福祉課 U
2009.10.21 Wed l 地域福祉課 l コメント (0) トラックバック (0) l top
今年も10月1日から、赤い羽根共同募金運動が始まった。

ボーイスカウト15・16団は、10月3日福岡一の繁華街である天神の渡辺通り界隈で街頭募金を行った。私も、小一時間ほど立ち会った。
土曜日の午後であったためか人通りも多く、署名活動の団体やティッシュ配布の宣伝マンなど大勢の人が溢れているような中での募金活動であった。
今年街頭に立ってくれたのは、5歳から18歳までの男女の団員と指導者の方、皆で60人ほど。
「赤い羽根共同募金にご協力をお願いします」と、団員たちの声を合わせての呼びかけに、道行く人の反応を私もつぶさに観察させてもらった。
募金1
もちろん無表情で通り過ぎる人、わざと目を背ける人が大多数ではあったが、優しい言葉をかけながら募金してくれる人もたくさんいた。
「まぁ…よく頑張っているね。財布の小銭は、全部あげるけんね。」と言いながら、財布を逆さまにして、募金箱に入れてくれた60代のご婦人。
にこにこ笑いながら寄ってきて「ホォー、よう頑張りようなぁ。」と言いつつ募金をし、募金箱を持っている小さな団員の頭をなでていったお兄さん風の人。
自転車で通りかかり、片言の日本語で「何してるの。」と聞くや募金をしてくれて「頑張ってね。」と声をかけて走り去った20代の外国人男性…などなど。
募金2 募金3

わずかな時間、そばに立ち会った私でも、人の優しさに触れた思いがした。

実は、ボーイスカウト15・16団による街頭募金は、今年で30年連続、30回目を数える。それも募金会から依頼したのではなく、全く自発的な申し出によるものである。
ありがたいことである。

今年こそは、この30年間の活動を通して感じたことや小さな団員の目に、道行く大人たちがどのように映ったか、本音を聞いてみなければと思った。

担当:福岡県共同募金会福岡市支会 T
2009.10.09 Fri l 共同募金会 l コメント (0) トラックバック (0) l top