11月13日(土)にボランティアセンターが共催している「勤マルの日」(※)の活動の一つとして「油山でのアカマツ林整備活動」が、ボランティアグループ「油山自然観察の森 森を育てる会」(以下「森の会」)の協力で行われました。この「勤マルの日」でお会いした毎年参加するAさん(60代会社員)夫婦は、この日を「楽しみ」にしているということでした。手際よく、この活動を運営し「年中行事」にしている森の会にも、楽しみは感じ取られました。

 このご夫婦から興味深いお話しを聞きました。それは、ご夫婦の住む集合住宅は高齢化した住民が多く、数年前まで「自治としてのまとまり」が希薄だったので、Aさんが中心となりシニアクラブ活動に力を入れた結果、かなり「顔が見える関係」に近づいたということでした。
このように地域で頑張っている人たちと予定外で?「つながり」ができるのも、ボランティア活動の特性です。このような人財が地域再生のかぎを握っていると思います。
 
 ※「勤マルの日」
…勤労者の社会参加・ボランティア活動への参加をすすめる福岡市独自の事業で、今年で5回目、市内12カ所で約1000人が参加しました。

担当:福岡市ボランティアセンター M
2010.12.24 Fri l ボランティアセンター l コメント (0) トラックバック (0) l top
「孤立死」って聞いたことがありますか?「近所の人との付き合いもないし、人ごとではないなあ」と思った方も多いのでは?
12月1日、講演会「遺品整理屋の証言!?孤立死を防ぐために あなたがすること 私たちができること?」を、日本初の遺品整理屋を起業した「キーパーズ有限会社」代表取締役社長の吉田太一さんをお招きして「ふくふくプラザ」で行い、169人の市民の方にご参加いただきました。

吉田さんの「孤立死しない生き方をしていくためのショックを与えようと思います。なにより、自分で孤立死しないようにしていく事が大切ですから・・」というお話から講演は始まりました。
8年前に遺品整理専門会社を立ち上げ、以来1万人の遺品整理に携わり、1,500件もの孤立死の現場に立ち会った体験の中から見えてきた「それぞれのケースに共通すること」を、遺品整理屋という独自の立場で私たちに投げかけてくれました。オタク文化や高度成長期、ワンルームマンションの増加、おひとりさま女性の話などを織り交ぜながら話は進みました。
意外にも50、60代に多い孤立死。
講演中に流れた孤立死を描いたDVDは衝撃的でした!
重いテーマにもかかわらず、吉田さんの関西弁のユーモアを交えたトークであっという間の2時間。
「一日2人以上の人とあいさつを必ずすれば、孤立死の可能性は減少する」とのお言葉に、地域での人と人とのつながりの大切さを改めて実感しました。
講演会の様子

アンケートには、次のような声が寄せられました。
・肩の力を抜いて聞くことができましたので、心より感謝しております。勇気と元気を取り戻した気持ちです。DVDは人ごととは思えず、衝撃を受けました。(80代男性)
・非常に分かりやすく、参加した甲斐がありました。子供に恵まれませんでしたので不安な日々を過ごしておりましたが、心身ともに救われた思いでいっぱいです。(70代女性)
・私は孤立死とは関係ない状況にあると思っていたが、先のことは分からないので「かもしれない人生」を意識する必要があると考えた。近所でのつきあいを心がけねば。(60代男性)
・マンションにひとり暮らしをしているので、自身の孤立死を考えてみることになった。(50代女性)
・我が身として、興味深くお話を聞かせていただきました。(40代男性)
・孤立死は悪いことなのでしょうか?(30代男性)

講演終了後、「今度はいつあるのですか?」といったお電話が、いくつか寄せられました。
市民のみなさんの関心の高さに私たちも驚いています。
来年度は再び『孤立死』をテーマにした講演会を行う予定です!

※今後の市民向け講座の予定
1月20(木)「子ども虐待防止講演会?子どもを虐待から守る地域作り?」 参加受付中です!

担当:総務課図書・研修係 K
2010.12.20 Mon l 総務課 l コメント (0) トラックバック (0) l top
11月の連休を利用して島根に行ってきました。
もちろん休日高速道路1,000円を利用しての観光旅行です。観光先は世界遺産の石見銀山遺跡、出雲大社、宍道湖の夕日、松江城、足立美術館、水木しげるロードと大変欲張った旅行でした。

石見銀山遺跡ではボランティアガイドツアーによる2時間半の見学。ガイドの方の説明を聞き石見銀山遺跡に凄く感動させられました。ここの世界遺産の特徴は自然を破壊せず、環境に配慮した「自然環境と共存した産業遺跡」だそうです。ガイドなしで見学された方は、なんだか森林浴に来たようだとつぶやいておられました。
               石見銀山

次の日に訪れたのは出雲大社。訪れたこの月は島根では神在月(旧暦)と呼ぶそうです。日本中の神様がこの出雲大社に集まられ、縁結びについて話し合われているそうです。そういえば若い女性がすごく多かったな。少子化対策のためにも神様にたくさんの縁結びを頑張ってもらわなければなりません。

次に足立美術館。ここの庭園は8年連続「庭園日本一」に選ばれたそうです。私たちが行った時は紅葉真っ盛りで、年間でも一番美しい時期。それはそれは感動ものでした。
 足立美術館

最後に水木しげるロードを訪れました。皆さんご存知のとおり「ゲゲゲの女房」で一躍有名になった商店街です。「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪がブロンズ像で作られ、あちらこちらに展示されています。
「ゲゲゲの鬼太郎」は、私が中学生の頃テレビ放映が始まり、はまって観ていた記憶があります。私の子供もテレビで観ていたようです。6歳の孫も実写版(ウエンツ出演)を楽しそうに観ていたそうです。そして私の母は「ゲゲゲの女房」にはまって観ていました。
そういえば、水木しげるロードでは、小さな子供もその親も若い人も高齢な方もみなさん楽しそうに、一緒になってブロンズ像の前で写真を撮っていました。
              ゲゲゲ

我が家も四世代に渡って「ゲゲゲの鬼太郎」で楽しませてもらっていることを考えると、水木しげる氏の偉大さを改めて感じました。
我が家の今度の正月は、「ゲゲゲの鬼太郎」の話題で四世代が盛り上がりそうな気配です。

担当:介護サービス評価センターふくおか Y
2010.12.17 Fri l 介護サービス評価センターふくおか l コメント (0) トラックバック (0) l top