サミュエル・ウルマンという詩人をご存じでしょうか。
『青春』という詩の中で、彼はこう言います。(一部抜粋)


“・・・優れた想像力、たくましき意志、炎ゆる情熱、怯懦(きょうだ)を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春というのだ。

歳を重ねただけでは人は老いない。理想を失う時に初めて老いが来る。
歳月は皮膚のしわを増やすが、情熱を失う時に精神はしぼむ。

・・・曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰、ことに処する剛毅な挑戦、小児の如く求めてやまぬ探究心、人生への歓喜と興味。

・・・人は信念と共に若く、疑念と共に老ゆる、
   人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる
   希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。・・・     


哲学のない生き方は、傍目にも空疎に映りますね。
半世紀以上を生きてきた人間として、青春を追い求め、思慮深く奥行きのある人生を謳歌したいと思います。
矜持を保ち、その後ろ姿を若者に見せることが、大人の仕事なのでしょう。

翻って、組織はどうでしょう。
私たちの組織に、
信念はあるか、
想像力はあるか、
安易を振り捨てる冒険心はあるか、
ことに処する剛毅な挑戦はあるか、
求めてやまぬ探究心はあるか、
他者や自身の人生への歓喜と興味はあるか、
いまいちど、考えてみたいと思います。

老い朽ち果てた組織とならないために。


担当:あんしん生活支援センター Y
2012.01.23 Mon l あんしん生活支援センター l コメント (0) トラックバック (0) l top