全盲や弱視の方へ文字情報を届けるボランティア活動としては、点訳や音声訳、拡大写本などがあります。
それぞれに特徴があり、ユーザーは状態や用途に合わせてそれらの方法を使い分けています。
どの分野においてもボランティアの方々は熱心に活動に取り組まれていますが、日々膨大な数の文字情報が生み出される中、特定のユーザーだけが必要としているような専門書などはなかなか取り組まれていないのが実情です。
しかし、ユーザーには少数であっても専門書などの情報が必要な人もいます。

そこで最近注目されているのが“テキスト化”です。
ここでいう“テキスト”とはパソコン用語の「テキストファイル」のことです。

テキスト化ではボランティアが文字や図形等をテキストファイルに加工し、依頼者はそれをパソコンの音声読み上げソフトなどを使って聞きます。この方法のいいところは基本的に通常のパソコンで文字を打つことでファイルを作成するため、ボランティアに求められる専門的な技術が他の活動に比べると少なということ、さらに、多くの人で分担して取り組めば、迅速に作業をすることができることです。

しかし、この取り組みはまだ全国的にみても始まったばかりで、福岡市では専門的に取り組むボランティアグループも存在しません。
そこで、このテキスト化に取り組むボランティアグループの結成を目指した講座の開催を予定しています。
パソコンを使った活動というと、難しいのでは?と思われるかもしれませんが、簡単な操作ができて、ボランティアをやってみようという気持ちがあればきっと大丈夫です。

興味のある方はぜひボランティアセンターにご連絡ください。

(ボランティアセンター Y)

テキスト化作業のおおまかな流れ
① ユーザーからテキスト化の依頼受ける。てきすと1

2014.09.16 Tue l ボランティアセンター l コメント (0) トラックバック (0) l top
大濠公園mg0184(写真提供 福岡市)


升谷木材株式会社様から、本会へ多額のご寄付をいただきました。

先日感謝の気持ちを込めて、感謝状贈呈式を行いました。

寄付者の方は、地域の高齢者福祉への関心が高く、中でも在宅の方が通所するデイサービスなどの施設で、高齢者にゆっくりお風呂に入っていただきたいという願いがあり、そのために寄付金を活用してほしいとおっしゃってくだいました。

本会では、寄付者の方のお気持ちを尊重し大切に使わせていただくために、ご高齢者施設のお風呂などの整備に対し助成する「基金」を設立する予定です。

詳しくは秋~年末をめどにHPでアップしますので注意してみていてくださいね。

(総務課 S)
2014.09.08 Mon l 総務課 l コメント (0) トラックバック (0) l top

穴吹興産株式会社様からたくさんの中古テレビをご寄付いただきました。

本会の「奉仕銀行」を通じて、市内のたくさんの福祉施設にテレビをお届けすることができました。

テレビを受け取られた施設の皆さんからは、「利用者の楽しみが増えた」などとっても喜ばれています。

感謝の気持ちをこめて本会より感謝状贈呈式を行いました。
anabuki.jpg

穴吹興産株式会社様所有の法人用賃貸マンションの備品のテレビ入れ替え伴うご寄付だったのですが、「今までは不要の電化製品等は、リサイクルショップ等で処分していた。
たくさんの感謝のお手紙が届いて、施設で有意義に使っていただいていると分かり、お金には変えられない喜びを感じている。」とおっしゃってくださいました。

本会も「奉仕銀行」を通じてたくさんの方の善意と喜びの橋渡しをすることができてうれしく思います。

(総務課S)
2014.09.08 Mon l 総務課 l コメント (0) トラックバック (0) l top
6月18日(水)に平成26年度第1回「市民福祉講演会」を開催しました。
テーマは、今大きな地域課題になっている「孤独死」についてをテーマに淑徳大学教授の結城康博先生を講師としてお招きしました。
 結城康博先生は、テレビ番組にもよく出演されておりご存じの方も多く、また、「孤独死」というテーマが大きな関心を集めていることもあって、当日はホールが満員となり、一部の人には別室でモニター映像により講演を聞いていただくほどでした。
 もともと東京都職員として地域包括支援センター等で実務を経験されていた結城先生のお話は具体的で、とても分かりやすく、大変好評でした。
 テーマは孤独死という深刻なものでしたが、講演の中では、先生自身が白装束をまとい、実際に棺に入り、蓋も閉めてもらった「入棺体験」の様子も写真で紹介され、参加者は先生の話に引き込まれていきました。

 (結城先生の入棺体験の様子)
入棺体験(結城先生)しゃしん
(結城先生は「死」をタブー視しないという「死の社会化」というポリシーのもとこういった画像をオープンにされています。)

講演会の前には、福岡市市民福祉プラザの中を視察されました。
 福岡市介護実習普及センター(福祉用具展示場)では、展示している福祉用具の豊富さに感心されていました。また、認知症の介護相談窓口なども熱心に視察されました。
  
 (福祉用具展示場を視察中の結城先生) 
介護センター(ゆうきせんせい)

福岡市介護実習普及センター
(福祉用具展示場〉についてはコチラ:http://www.fukuwel.or.jp/practice/

講演会の受付の横には、結城先生の著書の販売コーナーも設けられ、サインをしていただくかたわら、参観者には気さくに話しかけられ、和気あいあいのうちに、持ってこられた本はほぼ完売するという盛況ぶりでした。

 (著書にサインをされている結城先生)
yuukisennsei.jpg

結城先生は、やさしいお人柄で、ソフトな語り口の中にも明確なご意見を述べられ、約2時間熱心にお話をしていただき、大変有意義な講演会となりました。

(図書研修係・O)
2014.09.04 Thu l 総務課 l コメント (0) トラックバック (0) l top
社協のお仕事の中のひとつを紹介します。

これは何をしていると思いますか?
みんなでいすに座って無言でゆらゆらゆれています。
いす1


たまにいすをひっくり返したりもしています。
いす2
一体全体この無言の人たちは何をしているのか??

いす3

(答え) これは、いすが傷んでいないか一つ一つ座ってみて確かめているのです。

この「ふくふくプラザ」ではたくさんの方が会議などをされます。

その方々の体を支える大切な[いす]。
痛んでいて万一座った時に壊れてしまったりしてはたいへん。怪我をしてしまいます。

だからこのようにみんなで一つ一つ座って毎月確かめています。
実際座ってみて自分でたしかめないといすのゆれ具合はわかりませんからね。

ふくふくプラザを利用されるみなさんの安全を守るために・・・これも社協の大切なお仕事です。

(総務課 S)

2014.09.04 Thu l 総務課 l コメント (0) トラックバック (0) l top