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 「南区・西区市民参加型後見人情報交換会」は、市民参加型後見人同士及び区社協との連携を深めることを目的に、南区と西区合同で開催し、各区から計8名の市民参加型後見人が参加されました。
 グループワークでは、「担当ケースの活動で思い出深いこと」「担当ケースでの活動で気になっていること」「市民参加型後見人の活動を通して変わったこと」について、2グループに分かれて意見交換を行いました。
 その後、福岡市社協の法人後見の受任ケースで「複数の課題を抱えつつ、住み慣れた地域にある施設での生活を希望する夫婦」について事例検討を行いました。
 今回の情報交換会は、社会福祉士の実習生3名も参加し、事例検討ではパワーポイントを活用して事例紹介及び検討事項の説明を行いました。
 市民参加型後見人の皆さんに事例を説明するために、実習生3名は事前に事例のご夫婦と面会し、今後の生活に関する本人たちの意向をしっかり聴き取ったうえで資料を作成し、今回の情報交換会に臨みました。
 発表の際には、実習生3名は最初は緊張した面持ちでしたが、3人で役割分担を行い、今後の夫婦をどのようにすればよいか考えをしっかり説明することができました。
 実習生に情報交換会の事例検討の進行を任せることは初めての試みでしたが、実習生の視点で事例を説明し、市民参加型後見人の皆さんと一緒に事例について様々な角度で意見を出し合うことができ、実りある情報交換会になりました。

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<グループワーク>

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<事 例 検 討>

【福岡市社協における「市民参加型後見人」】
  福岡市市民後見人養成研修を修了した人は、本会市民参加型後見人登録
バンクに登録し、本会が実施する法人後見の履行補助者として後見業務に携
わっています。
  この履行補助者を本会では「市民参加型後見人」と呼び、一般的に家庭
裁判所から直接個人で選任を受ける市民後見人とは区別して、「市民参加型
後見人」という独自の呼称を用いています。

あんしん生活支援センター Y
2018.09.20 Thu l あんしん生活支援センター l コメント (0) トラックバック (0) l top