地域福祉ソーシャルワーカーである私が、担当している、ある校区の見守り活動でのこと。

 見守りの対象者となっているAさんが絵手紙を描くことが、とても得意ということがわかり、ボランティア4人と一緒にAさんのお宅におじゃまして、Aさんに教わる月1回の“絵手紙の会”が始まりました。

 絵手紙とは、はがきに絵を描き、文字を書いて贈る手紙です。絵手紙のモットーは「ヘタでいい、ヘタがいい」。絵の技術ではなく、「心を込めて描く」ことが大事な、「心の贈り物」です。
私も一緒に挑戦してみましたが…ひどすぎるので、代わりにAさんの描かれた絵手紙をご紹介します。
 絵手紙

 実は、この絵手紙にもちょっとしたエピソードが。

 Aさんが風邪をひいて、絵手紙の会が中止になった時、ボランティアの1人、Bさんがお見舞いにロールサンドとフルーツをAさんに差し入れしました。
そのお礼にと、Bさんへ後日渡されたのが、「ごちそうさま」「ありがとう」というAさんの気持ちがこもったこの絵手紙。まさに“心の贈り物”のやりとりだと思います。
 
 見守り活動は、対象者の方をボランティアが見守る、という一方的な関係ではなく、対象者の方からもボランティアへ「心の贈り物」を渡す、という“お互いさま”の関係になりえるのだと、“絵手紙の会”を通じて改めて感じています。

  担当:地域福祉課 Y

2014.02.04 Tue l 地域福祉課 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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