6月18日(水)に平成26年度第1回「市民福祉講演会」を開催しました。
テーマは、今大きな地域課題になっている「孤独死」についてをテーマに淑徳大学教授の結城康博先生を講師としてお招きしました。
 結城康博先生は、テレビ番組にもよく出演されておりご存じの方も多く、また、「孤独死」というテーマが大きな関心を集めていることもあって、当日はホールが満員となり、一部の人には別室でモニター映像により講演を聞いていただくほどでした。
 もともと東京都職員として地域包括支援センター等で実務を経験されていた結城先生のお話は具体的で、とても分かりやすく、大変好評でした。
 テーマは孤独死という深刻なものでしたが、講演の中では、先生自身が白装束をまとい、実際に棺に入り、蓋も閉めてもらった「入棺体験」の様子も写真で紹介され、参加者は先生の話に引き込まれていきました。

 (結城先生の入棺体験の様子)
入棺体験(結城先生)しゃしん
(結城先生は「死」をタブー視しないという「死の社会化」というポリシーのもとこういった画像をオープンにされています。)

講演会の前には、福岡市市民福祉プラザの中を視察されました。
 福岡市介護実習普及センター(福祉用具展示場)では、展示している福祉用具の豊富さに感心されていました。また、認知症の介護相談窓口なども熱心に視察されました。
  
 (福祉用具展示場を視察中の結城先生) 
介護センター(ゆうきせんせい)

福岡市介護実習普及センター
(福祉用具展示場〉についてはコチラ:http://www.fukuwel.or.jp/practice/

講演会の受付の横には、結城先生の著書の販売コーナーも設けられ、サインをしていただくかたわら、参観者には気さくに話しかけられ、和気あいあいのうちに、持ってこられた本はほぼ完売するという盛況ぶりでした。

 (著書にサインをされている結城先生)
yuukisennsei.jpg

結城先生は、やさしいお人柄で、ソフトな語り口の中にも明確なご意見を述べられ、約2時間熱心にお話をしていただき、大変有意義な講演会となりました。

(図書研修係・O)
2014.09.04 Thu l 総務課 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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