「住まいサポートふくおか」をご存知ですか?
色々なサービスを組み合わせて、65歳以上の方の住み替えの『困った』に対応する事業です。

すまいさぽーと ブログ小


国のモデル事業にも採択され、スタートからはや1年。
これまでに30件が成約につながりました。

今回は、最近のご相談のひとつを紹介します。

8月のある日のことです。
ひとりの民生委員さんからこんな相談が寄せられました。

「民間アパートに一人でお住いの高齢者が、大家さんから今月中の立退きを求められている。アパートを取り壊すとのこと。すぐに転居先を探せないだろうか。」

ご本人は80歳代の女性。生活保護を受けています。
杖をついての歩行ではありますが、時々バスに乗ってのお買いものを楽しんでおられます。
遠い親戚が関東にいらっしゃるようですが、日頃の交流はありません。

さて、社会福祉協議会の出番です!!

先ずは日頃の安否確認と緊急時対応。
見守りのための「声の訪問」と「緊急通報システム」を利用していただくことにしました。

その上で「家賃債務保証セクター」の保証を付けて
協力店になっていただいている不動産会社に物件紹介の依頼。
できるだけ今のお住いの近くで、階段の上り下りがないところ。
家賃は生活保護基準内で・・・というお願いです。

ご本人には、大家さんに掛け合っていただき、立退きを翌月まで待ってもらうことにしました。

そうこうするうちに協力店から物件の紹介が。

すぐさまご本人に連絡をとって、社会福祉協議会の職員と一緒に物件の内見に行くことになりました。
内見には家賃債務保証セクターの職員も、そして民生委員さんも忙しい合間を縫って駆けつけてくださいました。

ご本人は、ともかくホッとしたご様子。
ただひとつの不安材料は、今までよりもバス停が遠くなること。
楽しみが遠のくことにもなりかねません。

でもそこは社会福祉協議会の強みを発揮。
区の社会福祉協議会が作り、食料品などを配達してくれる店舗情報を掲載した『買い物支援ガイドブック』の登場です。
民生委員さんからお渡しいただきました。

そして、ほどなく引っ越し先と賃貸契約される予定です。

『困った』『あんしん』に変わったそのときでした。

住まいサポートふくおかについて詳しくはこちら

※高齢者の民間賃貸物件への住み替えのご相談は、
あんしん生活支援センター(住まいサポートふくおか)へ 
電話092-751-4338
ここっとnikkori1 burogusaizu   illust340buroguyou.png
2015.09.29 Tue l あんしん生活支援センター l コメント (0) トラックバック (0) l top

コメント

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://fukuokashakyo.blog63.fc2.com/tb.php/160-f0a58e32
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)