RUN伴(らんとも)とは、誰もが認知症を自分事としてとらえ、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりのため、NPO「認知症フレンドシップクラブ」の旗振りで認知症の人や家族・支援者・一般市民・企業・行政が垣根なく実行委員会を結成し、たすきをつなぐリレーを通じて啓発を行うキャラバンです。
2011年に始まったRUN伴は、毎年北海道からスタートし、年を重ねるごとにゴールまでの距離を伸ばしています。今年はついにゴール地点が九州に到達。先日10月31日(土)~11月1日(日)の2日間で、見事、下関市から大牟田市を走り抜けました。

福岡市社協でも、ぜひこの取り組みに協力したいと考え、11月1日(日)に職員有志が博多区那珂南校区の有料老人ホーム「アンリ南福岡」で中継地点のスタッフとして参加しました。

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職員有志とアンリ南福岡施設長(右)


当日は雨の予報でしたが、なんとか天気が持ち、ランナーには走りやすい天候でした。みなさんの日頃の行いの賜ですね。

この中継地点までタスキをつないだのは、認知症の方とそのご家族のチーム。車いすでの参加でした。

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「アンリ南福岡」と、同敷地内にある特別養護老人ホーム「薔薇の樹苑」の利用者の皆さんがゴールテープを持って出迎えてくださいました。


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社協スタッフや伴走者、アンリ南福岡・薔薇の樹苑の皆さんの盛大な拍手に迎えられ、感動のゴール!


たすきを受けて走り出すのは、学生を中心としたチーム。
那珂南公民館をはじめ校区内をランナーが通るため、事前に社協の校区担当職員が地域の方々に呼びかけていたところ、当日文化祭が開催されていたこともあり、那珂南公民館前にはなんと50名以上の地域の方が応援に駆けつけてくださいました。

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那珂南校区福祉のまちづくりプラン「なかいいプラン」(※)の校区目標を掲げて応援です。RUN伴の趣旨にもぴったり合致する目標ですね!
(※福祉のまちづくりプラン…誰もが安心して暮らせるまちをつくるため、地域住民が地域の現状・課題を共有し、目指す姿や具体的な取り組みについて話し合った過程を、プランとして見える形にまとめたものです。)

ランナーが公民館の前を通過すると、地域の方々から大きな声援が送られました。

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地域の方とハイタッチ!お互い笑顔になります。
 

那珂南校区のみなさん、本当にありがとうございました。

 大牟田市で無事ゴールを果たした今年のRUN伴。来年はついに沖縄まで到達する計画もあるようです。これからも応援していきたいですね。
今回、RUN伴にたくさんの方が楽しく参加や応援をされているのを見て、少しずつかもしれませんが確実に、世の中に認知症の理解が広がっていることを実感し、社協職員として参加できたことを、とてもうれしく思いました。
みなさんの地域でも、認知症についての勉強や啓発、認知症の方の支援などに取り組んでみませんか?社協がお手伝いいたします!

(CSW:I)
2015.11.25 Wed l 地域福祉課 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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