「ヘラに操を捧げて」25年。

“ヘラ”は「ヘラブナ」のこと。
琵琶湖特産のゲンゴロウブナを品種改良した飼育種。つまり“魚”です。
釣りはヘラブナだけで、他魚種には目もくれない「あなた一筋」のアングラーというわけです。
このヘラブナはマブナに比べて体高が高く、銀白色の魚体は美しく、全国の河川や湖沼、池に棲んでいます。
キャッチ&リリースのスポーツフィシィングですが、ヘラブナは絶滅危惧種IB類になっています。

取り憑かれたといってもいいのですが、なぜなのか考えることがあります。繊細な釣りで奥行きが深いことも魅せられた理由ですが、それだけではないようです。

過日、氷点下の佐賀平野での早朝、薄雪が降ったかのような一面の霜。
一面に咲く雪花畑のような景色に感動を覚えました。
春には草花や生き物たちの息吹を肌で感じます。
夏には、湖面を吹き抜ける涼風に体が癒され、秋には棚田に咲く曼珠沙華に心を奪われ・・・・・・・・日常の暮らしの中では味わうことのない満ち足りたもの「豊かさ」を感じているのでしょう。
もしかしたら、これが最大の魅力かもしれません。

自然との関わりを通して感じる豊かさ。物やお金ではない、「心の豊かさ」をどこかで求めているのかもしれません。
還暦を過ぎ、あらためて「豊かさ」とは何かを考え始めています。
それは還暦ではなく「感暦」かもしれません
 
担当:地域福祉部 C
2010.02.19 Fri l 地域福祉課 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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