「孤立死」って聞いたことがありますか?「近所の人との付き合いもないし、人ごとではないなあ」と思った方も多いのでは?
12月1日、講演会「遺品整理屋の証言!?孤立死を防ぐために あなたがすること 私たちができること?」を、日本初の遺品整理屋を起業した「キーパーズ有限会社」代表取締役社長の吉田太一さんをお招きして「ふくふくプラザ」で行い、169人の市民の方にご参加いただきました。

吉田さんの「孤立死しない生き方をしていくためのショックを与えようと思います。なにより、自分で孤立死しないようにしていく事が大切ですから・・」というお話から講演は始まりました。
8年前に遺品整理専門会社を立ち上げ、以来1万人の遺品整理に携わり、1,500件もの孤立死の現場に立ち会った体験の中から見えてきた「それぞれのケースに共通すること」を、遺品整理屋という独自の立場で私たちに投げかけてくれました。オタク文化や高度成長期、ワンルームマンションの増加、おひとりさま女性の話などを織り交ぜながら話は進みました。
意外にも50、60代に多い孤立死。
講演中に流れた孤立死を描いたDVDは衝撃的でした!
重いテーマにもかかわらず、吉田さんの関西弁のユーモアを交えたトークであっという間の2時間。
「一日2人以上の人とあいさつを必ずすれば、孤立死の可能性は減少する」とのお言葉に、地域での人と人とのつながりの大切さを改めて実感しました。
講演会の様子

アンケートには、次のような声が寄せられました。
・肩の力を抜いて聞くことができましたので、心より感謝しております。勇気と元気を取り戻した気持ちです。DVDは人ごととは思えず、衝撃を受けました。(80代男性)
・非常に分かりやすく、参加した甲斐がありました。子供に恵まれませんでしたので不安な日々を過ごしておりましたが、心身ともに救われた思いでいっぱいです。(70代女性)
・私は孤立死とは関係ない状況にあると思っていたが、先のことは分からないので「かもしれない人生」を意識する必要があると考えた。近所でのつきあいを心がけねば。(60代男性)
・マンションにひとり暮らしをしているので、自身の孤立死を考えてみることになった。(50代女性)
・我が身として、興味深くお話を聞かせていただきました。(40代男性)
・孤立死は悪いことなのでしょうか?(30代男性)

講演終了後、「今度はいつあるのですか?」といったお電話が、いくつか寄せられました。
市民のみなさんの関心の高さに私たちも驚いています。
来年度は再び『孤立死』をテーマにした講演会を行う予定です!

※今後の市民向け講座の予定
1月20(木)「子ども虐待防止講演会?子どもを虐待から守る地域作り?」 参加受付中です!

担当:総務課図書・研修係 K
2010.12.20 Mon l 総務課 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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