3月末からこのブログ上では度々、「福島県の救援活動への職員派遣」に向かう職員を紹介していましたが、毎回記事を書いていたこの私も福島に行ってきました。
 福岡市社協のM係長と一緒に、九州各県の社協職員からなる九州ブロックとしての派遣で、6月20日~27日まで福島県いわき市に入りました。

 行った業務は、いわき市災害救援ボランティアセンターの支援で、私は、ボランティア活動の依頼(ニーズ)をとりまとめる、「ニーズ班」をお手伝いさせていただきました。
 依頼された方に電話をかけ、依頼内容の確認や、ボランティア活動終了後には活動した内容の確認を行うというのが主な業務でした。
 
 いわき市滞在中には、実際に津波の被害を受けた、沿岸部も見学させてもらいました。とても天気がよく、海も空もきれいな日でしたが、すぐそばの町は津波により、こつぜんとなくなり、がれきが散乱している様子は対象的で、言葉に言い表せないものがありました。 
ボランティアセンターに寄せられてくる依頼の一つひとつが、そういった被害を受けた方々のものであるということを改めて感じ、電話では顔が見えない分、気持ちを込めて対応しようと思いました。

 少しでもお役に立てたのだろうか…というような、あっという間の日々でしたが、私にとっては忘れられない一週間になりました。いわき市社協、九州ブロックの社協職員のみなさんとは「がんばっぺ!いわき」を合い言葉に不思議な連帯感が生まれたような気がします。

 私たちブロック派遣の職員は一週間たてば交代ですが、現地社協の職員はずっと震災と向き合わなければなりません。しかし、被災者の気持ちに寄り添って前向きに日々の業務に取り組む姿がとても印象的でした。

 いわき市社協のみなさん、毎日本当にお疲れ様です。くれぐれも体に気をつけて下さいね。
 そして、被災地の一日も早い復興をお祈りするとともに、私もここ福岡でできることをやっていきたいと思っています。


   RIMG0134.jpg
   海辺の幼稚園です。遠くには車がひっくり返っているのが見えます。


   RIMG0195.jpg
   ボランティアセンターの至る所に、応援メッセージが掲げてありました。

  担当:地域福祉課 M
 
2011.06.30 Thu l 地域福祉課 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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