14歳になった愛犬シーズー、コボがここ一年でめっきり老いて視力は光が見えてるか見えてないか、聴力はほとんど無し、手足の力は減退し部屋の中でさえ、ぶつかったり、倒れたりの状態になってきた。

 きっかけは、眼球の傷。手術をした甲斐なく、左は失明。最悪眼球摘出といわれていたのが、最悪は逃れホッ・・右目の半分くらいの大きさでも、“無い”のをイメージすると、まだまだかわいい。白内障が始まって視力が落ちて、散歩範囲が狭くなり、食欲が減り、最近では怖がっていた雷の音も平気になってしまった。雷のなる夜は私の横で眠っていても、私のお腹にのってきて震えていたのがなつかしい。足元がおぼつかなくなり、夜の散歩にはライトを照らしながら一歩一歩、ゆっくりゆっくり、立ち止まりながらの散歩になった。散歩友達のシュナイザーの大ちゃんは、一緒になると、ゆっくり、歩いてくれ、いたわってくれる。犬同士、言葉をかわしてる風には見えないけれど、なんという思いやり!! そんな時はいつもより元気に歩けるコボ。持つべきは友達って教えてくれる。

 コボには今年17歳になるお姉ちゃんのアビシニアン猫のアビちゃんがいる。お姉ちゃんだけれど、コボより元気。コボが部屋でヨロヨロっとなるのが見えると、自分のベッドでくつろいでいても、さっと飛んでいって、「どうしたコボ、しっかり!!」みたいな
エールを送って横によりそっている。昔からコボのご飯は私のもの、私のご飯は私のものと、お姉ちゃんぶってコボより先に食べ始めていた。コボはその後ろで、アビが食べ終わるのを待ち、どんどん減っていく自分のご飯とともに、肩がどんどん落ちていっていた姿がなつかしい。種の違い、言葉の壁ものり超え、いままでの共有した時間が絆を強くしてるこの二人(二匹?)素敵な関係。

 老いた二人との時間をこれからどうしたらよいのか。ペットロスにならないように、
悔いないようにと夫婦で同じ本を読み、さよならのその時がくるまでの残された時を、大切にしたいと思い、戸惑いながらも、老いを受け入れながら過ごしている。

 私たちの両親は、88歳の米寿を迎える父と87歳の母(各二人)。介護はそこまでやってきている。接し方、大ちゃんやアビに教えてもらったように、自然体で、寄り添っていれたらいいなと思う。


    コボ写~1


 担当:図書・研修係 S
2011.08.15 Mon l 総務課 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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